三重県の最北部にあるいなべ市。4つの町が合併して誕生したいなべ市は、山や河川に恵まれた自然豊かな地域として知られています。

国籍を問わず、在住をしている方々へ分け隔てなく情報を届ける際の発信手段としてカタログポケット（以下、カタポケ）を活用いただいています。

広報紙以外にも、街の魅力を多くの方々へ届ける際にカタポケを活用するいなべ市の配信事例をご紹介させていただきます。

 

配信事例①　三重県いなべ市 季節のおすすめスポット

 

 

＜スマホ画面に最適化されたページデザイン＞

 

＜ポルトガル語翻訳時イメージ＞

 

「春の訪れを感じる里山の一日」というテーマにて、いなべ市内にある、観光スポットをカタポケで紹介いただいています。東海地区最大級100種類4500本の梅林で知られ広大な公園を埋め尽くすように、色とりどりの梅が咲き誇る様子が確認できる「いなべ市農業公園」

約1ヘクタールの敷地に、この地方に生育する樹木や草本類を植栽した、緑豊かな自然学習園「ふるさとの森」など、魅力的な観光名所をデジタル配信化し多言語にて県内問わず、多くの方へお伝えをする際に活用いただいています。最大10言語の翻訳機能により観光で訪れた外国人の方への案内の際にも最適です。

 

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配信事例②　いなべWalker

 

新名所、名物グルメ、絶景など、今行くべきスポットを案内する「いなべWalker」

いなべLoverが自慢したい10のこととして、アウトドアフィールド、地元の”おいしい食材”が集まるいなべの台所「ふれあいの駅　うりぼう」など、訪れる前でも気持ちが躍るような観光情報をカタポケで配信しています。

 

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▼いなべ市ご担当者コメント

　いなべ市役所　農林商工部　商工観光課
　中世古　眞央様

 

「季節のおすすめスポット」は地図画像からGoogleマップにリンクしており、経路、距離感、口コミなどのリアルタイムの情報を得る入口となっています。
「いなべＷalker」は紙媒体も発行していますが、本市に多く訪れるサイクリストには紙よりも利便性が高いスマホ（カタポケアプリ）での閲覧を推奨しています。

こういったカタポケの活用が地域回遊や長期滞在を促す一助となっており、本市ではコロナ禍においても全国と比較し観光客数が微減にとどまっています。
今後は状況を見ながら海外からのお客様向けにもカタポケを活用し、より多くの方にいなべの魅力をお伝えしたいと考えています。

 

いなべ市では、毎月の広報紙配信と共に、街の魅力、観光時に役立つ情報をカタポケで配信されています。
全国200以上の自治体に活用いただいているカタポケは、街の魅力を多くの方へ届ける手段として全庁的な情報配信のツールとしても お役立ていただいております。
今回のように、観光時に役立つ情報をさらに多くの方へ届ける際に 、特化したコンテンツを新たに作成して配信を行う活用の方法も徐々に増えております。

 

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