活用紹介
2022/02/10
新成人と繋がるカタログポケットの使い方事例紹介
MCCatalog+を採用の自治体では、広報紙面に掲載しきれない多数の写真をカタログポケットのスライドショー機能を活用し、デジタルの強みを活かした情報発信をされています。
毎年2月号の広報紙が発行されるこの時期、成人式の会場等で撮影された多数の写真もこのスライドショー機能を活用する自治体が年々増えています。
今回は茨城県鹿嶋市の活用事例をご紹介します。
鹿嶋市では、市の公式SNSやLINEを通じて、カタログポケットへ直接リンクするURLの送付や、紙の広報紙にQRコードを掲載することで、広報紙面に掲載されていない多くの写真をご覧いただけるデジタル広報紙を配信されています。
URLをタップやQRコードを読み取るだけで、アプリをインストールしなくても、だれでも手軽にアクセスできるカタログポケットだからこそ、より多くの方へ情報発信ができます。
また、鹿嶋市ではこれらの写真を本人または家族の方に限り、データをお渡しされるサービスも行なっています。
成人式の晴れ姿が、地元広報紙に掲載されるだけでなく、データまでもらえるなんて、ますます地元が好きになりますね。
<広報かしま カタログポケット版はコチラからご覧いただけます>